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コーポレートメッセージ

ひとつの味で、全てを変える
“One Taste Is All It Takes !”

「マーケットイン(消費者の意向や嗜好を重視)よりもプロダクトアウト(消費者の新たな嗜好を喚起する優れた商品を提案し供給する)」

・・・をかけ声に、当社開発の「どろソース、とんかつソース、クライマックスソース、やわらかだしソース・和」等の高付加価値、長期熟成商品をはぐくみ育てていくことに注力し続けています。

テーマの”One Taste Is All It Takes !”とは、「とりこにしてしまう味」という意味ですが、「たった一つの味、時にはそれがすべてをおおいつくす変化をもたらす。」

という、一歩踏み込んだ理念を込めています。これからも当社は「神戸のオリバー」として人を感動させる「ワンテイスト」を発信し続け「マーケット・インよりもプロダクト・アウト」をかけ声に、皆様から“さすが・・”といわれる食品づくりを目指していきたいと考えています。

フードディフェンスの取組

 オリバーソースは、FSSC22000を取得し、悪意を持った部外者や内部関係者からの食品への攻撃に対する防御として、ソフト・ハード両面を整備し、継続的改善を行い、食の安全を守っていきます。

ソフト面の取組
教育訓練風景

定期的に実施する教育訓練風景

1.管理者が現場従業員と積極的にコミュニケーションをとることで、風通しの良い職場環境を作る。
2.食品安全専門のチームを立ち上げ、フードディフェンスを含む諸問題に立ち向かう。
3.従業員に対してフードディフェンスに関する教育の機会を定期的に設け、意識レベルを高める。
4.意見箱を設置し、従業員が抱えている問題が直接経営層に伝わる仕組みを作る。
5.食品安全上危害となりうるものを工場内に持ち込まないように、持ち込み物の管理を徹底する。
etc.
ハード面の取組
カメラ画像

カメラで食品の安全面をモニタリング

1.施設や工場内へのアクセスを、許可された者のみに制限する。
2.悪意を持った部外者からの意図的な食品汚染を許さないように、施設を整備する。
3.カメラを設置し、安全に食品がつくられていることを保証する。
また部外者の侵入行為や食品汚染行為を抑止する。
4.洗浄用薬剤を含む化学物質の施錠管理を徹底する。
etc.

食品安全方針

1.神戸の食品メーカーとして、食品にかかわるコンプライアンスを徹底し、お客様のご要望を真摯に受け止めるとともに、安全な製品をお届けし続けます。
2.社内外とのコミュニケーションを図り、正確で判りやすい情報提供に努めます。
3.全ての従業員に食品安全の重要性を認識させ、食品安全に関する知識の向上を図ります。

オリバーソース株式会社は、2020年12月7日、国際的な食品安全規格である「FSSC22000」の認証を取得しました。

安全・安心に関わるすべての部門を包括した食品安全マネジメントシステムの構築と運用により、継続的な品質・安全の維持、向上、改善に努めてまいります。

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